マイペースな生き方
シギスモンド・エンジェルキング、という人はどんな人かというと、
身長は190センチくらい、銀髪、当時30歳になるかならんか、、いや正確にはまさこはハウ・オールド・アー・ユー?と聞いた事がないので、もっと若かったかも?
エル・グレコの描くキリストに似た柔らかな雰囲気の青年であった。エルサと住んでいて、2人はアルゼンチンからの留学生。
不確かだけど、このエンジェルキング言う名前は、エンジェルのキング言うだけあって、由緒正しき一族の血を引くなかなかのもんでっせー。とクラスメイトのレオネルが言ってた。ような。
彼のユニークなところは、遅刻。
授業に遅刻する。この遅刻ってのは、目立つ。
いつも。どーんと太っ腹。大いに遅刻。
エルサも一緒に遅刻。。むむむ。。アルゼンチンの女性って美人って聞いた事ありませんか?
エルサは150センチ位かな?小さい。日本に来たら、原宿歩かせたら30秒でスカウトでっせ。
くーっ、たまりまへんなあ。ってくらい、美人。ムムム。遅刻。
この2人は見ていると、チッチとサリーみたい。
皆さん、授業に30分も遅刻してでんなー、んで、10分経ってすぐ「センセ、質問。」って言える?
それが、全員ズッコケの質問。椅子からズレる人、目が点になる人、天井見る人続出の。
それでも、センセ偉い。あのね、これはね、と話し出す。
それでも、授業が終わると皆その事は忘れて、一緒に地下のカンテ-ン(食堂)に行くのだけど。。
彼はスケッチが得意で、いつもスケッチブックを持っていました。
寡黙な人で、ヒマさえあれば建築物を片っ端からスケッチ、ひたすらスケッチ。
このクラスはよく遠足に行ったのですが、国内外問わず。
いろんな所に行って普通はカメラで記録。よね、。
彼はスケッチで記録。というわけで、写真よりまあ時間がかかる。
だから、これまた、皆を待たせる。
この遅刻はスケッチをしてる、と分かるのでみんな割りと寛容でした。
長い間のスケッチはだんだん、だんだん、貯まってきて、、
みんなの堪忍袋が丈夫だった事もあってすごい量になって来て、、
アルバムや、スライド・コレクションに匹敵、いやそれ以上の成果となって、みんなの目を楽しませ、話題を提供し、なにより、彼自身の財産となったことは言うまでもありません。
人の迷惑を考える、とかよく言うじゃないですか。
彼の重心、生きていく事についての重心は明らかに自分。
下世話に言えばマイ・ペース。自分勝手。我侭。エトセトラ。
まさこが日本でたまたま出会えず外に行って出会えたパーソナリティーかもしれません。
日本列島にもおられるかもね、このような人。
でも、考えさせられた。
むむむ、でなく、うーむ。
自分では、栄養になってると思っています。毒か?
女性はマイペースを保つのは難しいです。。。






