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生野の銀山への遠足

この、実物がどこにあるかというと、兵庫県の出石(いずし)町近くの、今は廃坑になっている、生野銀山の資料室です。
人々には余り知られず、ひそかに生野で、輝安鉱の大太刀のような結晶は輝いています。ぬめっとした、漆黒の結晶は感動モノ。 これらは、ロンドンの大英博物館のより、大きいのだ! 輝安鉱に関してはロンドンに行くより、生野に行って。ついでに出石で名物のお蕎麦食べて。 廃坑になったとは言え、現在は観光で、この廃坑の見学が出来ます。

ちなみに、この資料館にはアメジスト(紫水晶)の結晶集合体、バスタブくらいあるのが飾ってあります。まさこって大げさ、とおもうでしょ。本当にお風呂くらいあるボウルです。

生野の輝安鉱のことは、輝石の標本などを売っておられる吹田市のO氏に教えていただきました。 早速、参りました。前口上にたがわず、すごい。 この国宝級といっても、人知れず兵庫の奥のカントリーサイドにある、ということがいいじゃないすか。ねえ。 圧倒されます。

何億年も地中深く眠っていたさまざまな石達が今日、日の目を見て、私達の前にその全容を現す。。なんてロマンティック。

その昔、それこそ何億年以前、モルダウ河のほとりに隕石が衝突して出来たガラス質の結晶はなんともいえない深い緑色をしています。 この石は独特の色をもっていて、またとても透明で、美しいので、モルダバイトと名づけられ、市場に少しですが出ています。

・・・CM・・・

サニーサイドでは、たまたまこれを見られたお客様が買ってくださってリングにしました。6キャラはある大きい物です。 機会があればまたお見せしようと思っています。

地球上では、モルダウのこの衝突地点でしか、採れないのです。 埋蔵量も従って限られています。

輝安鉱のお話をキッカケに、私がモルダバイトの話をしたものですから石がお好きなら、石不思議展に行ったらいかが?と薦めていただいたのが、もう5年も前になるでしょうか。 京都、東京、大阪と年に3回開催されます。

最近でこそ、ジュエリー目当てのおばさん達が増えてきましたが、当初は所謂、石オタクの方々の社交場の趣。

まめに通っては、少しづつ2、好きな石をコレクション。 おまけに、恐竜の卵の化石。恐竜のウンコの化石。いろんな動植物の化石。 と、地球のささやきが聞こえそうな素敵なモノたちが満載のバザール。 広いホールに区画を作ってさながら学習発表会。 ぺたぺたとたたいて、これ安いよ。といってる中国人。 ヒスイの原石。表面にはブラシでさっと掃いたようなグリーン。 1トンもある石、どうやって持って帰るか? ターバン巻いたインド人。前に親指ほどのタンザナイト。すばらしい青。いくら?80万。言ってる本人の瞳のほうがキラキラ。 アンモナイトから、エメラルドまで、、それはそれは石好きにはたまらんイベントです。

ご興味おありでしたらお知らせいたします。行ってみて下さい。

少しですがサニーサイドにもルースのコレクションあります。 見に来てください!

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